kaisuigyo-lpsのブログ

素人が海水水槽をはじめて、1年になりました。
45cmスリム→30cmキューブ→60cm→60cmキューブOF→70×65×65OFの連結での追加
と一年で目まぐるしいアップグレードを繰り返しています。
現在はLPS水槽と魚水槽を作っていこうと思います。

ペルクラ・クラウンフィッシュ準ペアの紹介

今日は少しだけ、我が家のタンクメイトたちをご紹介しようと思います。

私の1番のお気に入りのペルクラの準ペアです。

実はこの子たちのために水槽を増やしました。

もう大大大大・過保護です。


最初は隔離ボックスで飼育して、ペア化をおこないました。

1日1回のご対面を繰り返しましたが、ずっとケンカです。

1月以上繰り返しました。

間違いなく相性は悪いのでしょう。

本水槽にいれても、すぐにケンカ。

普通の人は諦めるでしょう。

ショップの方に聞いても無理とのことでした。

しかし私は違います。

そうだ!新しい水槽を作ってハタゴイソギンチャクを入れたらいいじゃないか。

中古の70cmキューブOF水槽を買い、せっせと連結。

アクアリウムをやっている人はわかると思いますが、この時は楽しくて仕方なく夜中までホームセンターに行く始末です。

完成後、小さめのハタゴイソギンチャク投入。

ペルクラ投入。

おっ!ケンカしてないじゃん。

苦労が報われた瞬間でした。

しかし一月経っても共生はしません。

家族は完全に呆れています。


あっ!ハタゴイソギンチャクが小さいからだ!

少し大きめの15cm程のハタゴイソギンチャクを投入。

ここまでくると自分でもわかっています。

本当にバカです。

案の定共生はしていません。

ましてや、ハタゴイソギンチャクが弱ってきている。

これで最後。これで最後と機材やら、添加剤の追加の嵐。

改めて思いました。

私ってほんとバカです。

でもバカは死んでも治りません。

生まれつきなものですから。


そして最後にミツボシクロスズメダイベビーを2匹投入しました。

おわかりいただけますか?

どうしてもハタゴイソギンチャクにモフモフする姿がみたい執念です。

ここまでくるとペルクラじゃなくてもいいんかい!っと突っ込まれそうですが、いいんです。

何かがモフモフしていて欲しいんです。


✳︎注 ミツボシクロスズメダイは幼魚の時だけ、イソギンチャクと共生するようです。


ではまた次回。

水流ポンプとT5蛍光灯の追加


なかなかハタゴイソギンチャクの状態が良くならないです。


30cmキューブ水槽時代にサンゴイソギンチャクを2個体ダメにして、一度はイソギンチャクの飼育を諦めました。

水槽の容量アップを行い、LPSの飼育などを経てきました。

ショップの方と相談し、まずはLTの飼育からはじめることに。

なかなか活着せず、サンゴにもダメージを与え、ましてカクレクマノミも共生しない状態に。

ただ飼育から、一月ほどたった頃に変化がありました。

水槽を見渡してもLTの姿がなく、消滅したのかとおもったのですが、実は水槽の裏の方でサンゴ砂のところで活着していました。

ただ視界に入りづらいところでの活着でした。

なので現在は幽霊部員状態です。


画像は投入直後です。


そして、水質も安定しペルクラベビーの投入からのハタゴイソギンチャクの追加でした。

1個体目の白いハタゴイソギンチャクは、よくお邪魔するショップさんでの衝動買いです。

2個体目はオークションで沖縄産の状態の良いものを送っていただきました。

格安です。

しかし時間の経過とともに衰弱していくのが、目に見えてわかりました。

ハタゴイソギンチャクはタイプにもよるとおもいますが、特に沖縄産は浅場にいる個体がおおいようです。

つまり強水流、強照明が飼育の基本かと。

一気に水流ポンプと照明の追加です。

水流ポンプは本水槽でも使っているjebaoのRW15です。

流量は1200〜15000L/hで、かなりパワフルです。

90cm水槽以上推奨なので、デカイし、凄まじい!

そこで変圧器を使って、実質600L/h〜としております。

それでも水流が凄まじく、ミナミハコフグが大回転をしておりました。

調整に1時間以上かかりましたが、本水槽のLPSと違って揺れ方がわかりにくい。

最初はユッタリとした感じに調整しておきました。

照明はアクシーネクサスです。

T5の蛍光灯4本です。

白が1万K2本、青が2.3万Kと1.5万K。

点灯させると、やはりかなり明るいです。

ただ急に明るくなったからなのか、ハタゴイソギンチャクが一瞬で縮こまりました。

やはり明るさに慣れてもらわないといけないようです。

このまま縮こまり続けたらどうしようとハラハラしましたが、次の日には慣れてきてくれたようで、縮こまるのはなくなりました。

ただ急激な変化は嫌うでしょうから、照明を半分だけ点灯させて、照明時間も少しづつ増やしていこうと思います。

これでダメなら、次はメタハラしかありません。

これでなんとか元気になってくれと思う所存でございます。

新しいタンクメイトとハタゴイソギンチャクの不調

今日は朝から、20リットルの換水。

そして新しいタンクメイトを迎える準備。

まずは、蛍光グリーンのタコアシサンゴとアワサンゴ。

サンゴを水槽に入れて、時間があまり経っていないので、どちらもまだまだ調子はイマイチ。

まぁユックリと観察していきたいです。

その他にハナサンゴも投入。

そして、魚たちの水合わせをしていると...。


ハタゴイソギンチャクの調子があまり良くない。

水質はアンモニア、亜硝酸、硝酸塩は0。

リン酸が少し高めの0.2。KHが少し低めだったので、添加剤でカバー。それ意外は問題なさそう。

やはりハタゴイソギンチャクは強照明、強水流の方が良いのか。ライトはホワイト8000K程のLED2灯。水流なんかは全く足りていない。

ということで、水流ポンプを追加購入。

ライトはT5を追加予定なので、来週中には完成になるかと。

それまで悪くならないように、祈るばかりです。

また経過報告と追加した魚たちの紹介をしたいと思います。