ペルクラ・クラウンフィッシュ準ペアの紹介
今日は少しだけ、我が家のタンクメイトたちをご紹介しようと思います。
私の1番のお気に入りのペルクラの準ペアです。
実はこの子たちのために水槽を増やしました。
もう大大大大・過保護です。
最初は隔離ボックスで飼育して、ペア化をおこないました。
1日1回のご対面を繰り返しましたが、ずっとケンカです。
1月以上繰り返しました。
間違いなく相性は悪いのでしょう。
本水槽にいれても、すぐにケンカ。
普通の人は諦めるでしょう。
ショップの方に聞いても無理とのことでした。
しかし私は違います。
そうだ!新しい水槽を作ってハタゴイソギンチャクを入れたらいいじゃないか。
中古の70cmキューブOF水槽を買い、せっせと連結。
アクアリウムをやっている人はわかると思いますが、この時は楽しくて仕方なく夜中までホームセンターに行く始末です。
完成後、小さめのハタゴイソギンチャク投入。
ペルクラ投入。
おっ!ケンカしてないじゃん。
苦労が報われた瞬間でした。
しかし一月経っても共生はしません。
家族は完全に呆れています。
あっ!ハタゴイソギンチャクが小さいからだ!
少し大きめの15cm程のハタゴイソギンチャクを投入。
ここまでくると自分でもわかっています。
本当にバカです。
案の定共生はしていません。
ましてや、ハタゴイソギンチャクが弱ってきている。
これで最後。これで最後と機材やら、添加剤の追加の嵐。
改めて思いました。
私ってほんとバカです。
でもバカは死んでも治りません。
生まれつきなものですから。
そして最後にミツボシクロスズメダイベビーを2匹投入しました。
おわかりいただけますか?
どうしてもハタゴイソギンチャクにモフモフする姿がみたい執念です。
ここまでくるとペルクラじゃなくてもいいんかい!っと突っ込まれそうですが、いいんです。
何かがモフモフしていて欲しいんです。
✳︎注 ミツボシクロスズメダイは幼魚の時だけ、イソギンチャクと共生するようです。
ではまた次回。
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